香港湿地公園(香港ウェットランド・パーク)と尖鼻咀(チムベイチョイ)

National Geographicから抜粋

map バードウォッチングで有名なこの地には500種類以上の鳥が生息しています。米埔自然保護区(Mai Po Nature Reserve)に近接する香港湿地公園は絶好のエコツーリズム・スポットです。ガイドツアーに参加して、マングローブや淡水池のある遊歩道を歩けば、絶滅危惧種を含む渡り鳥が憩う姿にしばしば出会えます。

香港湿地公園(香港ウェットランド・パーク)
香港湿地公園(香港ウェットランド・パーク)

この面積61ヘクタールの香港湿地公園では湿地帯の生態系を観察することができます。公園には沼地、マングローブ、潮間帯があり、クロツラヘラサギやユーラシアカワセミなどの膨大な数の水鳥が生息しています。

尖鼻咀(チムベイチョイ)
尖鼻咀(チムベイチョイ)

深水湾(Deep Bay)の端に位置する尖鼻咀には小さな展望台と派出所があり、初級バードウォッチャーには絶好のスポットです。冬季にはとりわけクロツラヘラサギやオナガガモの姿を見ることができ、シロハラクイナは夏の時期によく見かけられます。

水道橋(Aqueduct Bridge)
水道橋(Aqueduct Bridge)

水道橋付近の干潟やマングローブには、特に冬の間、様々な種類の渡り鳥がやってきます。よく見かけるのはハシビロガモ、ヒドリガモ、チドリ、イソシギです。

豐樂圍(Fung Lok Wai)
豐樂圍(Fung Lok Wai)

深水湾の淡水養魚場から廃棄される残飯は、渡り鳥にとって大切な食糧源となっています。湾にほど近い豐樂圍の大規模な養魚池を訪れれば、朝から豪勢な食事を楽しむ珍しいワシやムクドリに出くわすことでしょう。

旅のヒント:

  • 香港湿地公園では、11~3月にかけ、バードウォッチングを対象とするイベントやフェスティバルが行われます。ガイドツアー、簡単な紹介、公開レクチャー、ワークショップ、学習セッションの詳細については、www.wetlandpark.gov.hkをご参照ください。
  • バードウォッチングなら満潮時に尖鼻咀を訪れるのがベストです。 香港天文台(Hong Kong Observatory)発表の潮位予報を確認しましょう
  • 野生の鳥には餌を与えないでください。

情報

エリア:
元朗区(ユンロンディストリクト)
スタート地点:
香港湿地公園
終点:
Shing Uk Tsuen
ハイキング平均時間:
2時間半
距離:
約6 km
休憩ポイント:
香港湿地公園のビジターセンター内にはカフェがあり、飲用水を利用できます。残りのハイキングの前にここで水分を補給しておくのがベストです。
難度:


公園内の道路の状態は申し分なく、尖鼻咀派出所付近の下り坂ポイントを経て平坦になります。前半はアスファルトの道で、養魚池近くは起伏のある岩肌となっています。

アクセス

To the starting point:
  • From MTR Tin Shui Wai Station, take LRT 705 to Tin Sau Station.
  • After the park, return by LRT 706 to MTR Tin Shui Wai Station. Take green minibus 35 to Tsim Bei Tsui.
  • Alternatively, take a taxi from the park to Tsim Bei Tsui.
  • From the end point:
    • At Shing Uk Tsuen, under the big fig tree on Fuk Shun Street, take green minibus 74 to MTR Long Ping Station or Yuen Long town centre.

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